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Oil Style
オリーブオイルは、イタリアンなどの洋食だけでなく、和食とも相性がぴったりです! いつもの炒め油の代わりに使ったり、風味づけとしてかけたりするだけで、和の味付けにたちまち奥行きが出ます。 和食にも使って、オリーブオイル料理のレパートリーを広げましょう!
産地や品種、ブレンドによって、いろいろな香りと味が楽しめるオリーブオイル。 中でも、早摘みグリーンオリーブを使ったエキストラバージンオリーブオイルは、フレッシュで爽やかな風味が特長です。
そんなオリーブオイルの風味は、意外にも和の調味料や食材とも相性が良いのです。
手始めに「しょうゆ」と合わせてみると、実感いただけると思います。 お刺身のしょうゆに混ぜたり、漬け丼の漬け汁に混ぜたり、さらには炒め物や煮物まで!
下記でご紹介するメニューを参考にしながら、いろいろな和食に合わせてみてください。
「かけるだけ」のシンプルなメニューだからこそ、相性の良さがわかります。
卵かけご飯
まずはシンプルな卵かけご飯にプラスしてみてください。 ひとくち食べれば納得すること間違いなし! 写真のように、粉チーズや黒こしょうをプラスするとカルボナーラ風にも。 > レシピを見る
シンプルで、いつでも手軽に食べられる卵かけごはん。しょうゆをひと回しするのが定番ですが、さらにオイルをプラスしてみるのはいかがでしょうか?
釜玉うどん
卵かけご飯に合う…ということは、釜玉うどんにも合うということ! かつお節と万能ねぎとオリーブオイルで、風味豊かな釜玉うどんのできあがりです。 > レシピを見る
しょうゆにオリーブオイルを足すと、いつもと違うおいしさに! 漬け丼にすると、オリーブオイルとしょうゆの相性のよさをさらに感じます。
洋風手まり寿司
小皿のしょうゆにオリーブオイルを足して、お好みでわさびもプラス! 酢飯にもオリーブオイルを混ぜることで、香り豊かな洋風のお寿司に仕上がります。 > レシピを見る
カツオのオリーブたたき
仕上げにオリーブオイルをかけて。 日本酒ともワインとも合う、カツオのたたきのできあがり! > レシピを見る
鯛の漬け丼
オリーブオイルの香りをまとった鯛で、見た目も美しい極上の漬け丼に。 まぐろやカツオ、アジなど、お好みのお刺身でもOKです。 > レシピを見る
みょうがやかいわれ菜などの香味野菜をたっぷり使ったメニューに、オリーブオイルをかけたり和えたりするのもおすすめです。 シャキシャキした歯ごたえと豊かな風味で満足度アップ!
鮭の和風マリネ
セロリ・紫たまねぎ・みょうがをたっぷり使って、食べごたえのある一品に。 マリネ液にオリーブオイルを加えることで、ふくよかな味わいになります。 > レシピを見る
刺身のオリーブわさびぽん酢あえ
香味野菜・オリーブオイル・ぽん酢しょうゆ・わさびでお刺身を和えれば、日本酒にぴったりな新和食に大変身! > レシピを見る
アジの酢じめ
お酢にオリーブオイルを合わせると、風味がアップし、酸味も和らぎ、食べやすくなります。 仕上げにオリーブオイルをかけるだけの簡単メニューです。 > レシピを見る
こってりした味つけの炒め物や煮物にも、オリーブオイルが合います。 よりコクのある、ごはんにぴったりのおかずになります。
炒り鶏
オリーブオイルで鶏肉や根菜をしっかり焼くことで、旨みが加わり、おいしさアップ! > レシピを見る
タラときのこと春菊のおかか炒め
さっぱりとしたタラも、オリーブオイルで炒めて、香ばしいしょうゆ味に仕上げることで、ご飯がすすみます。 > レシピを見る
食卓に彩りを添えてくれる野菜のおかず。 オリーブオイルを加えることで、満足感がアップします。
オリーブ風味白和え
オリーブオイル・塩・しょうがが入って、濃厚かつ甘くない和え衣が魅力の白和えです。 和え衣はディップとしてバゲットに塗ってもおいしい! > レシピを見る
季節野菜のおひたし
夏にぴったりの、冷たいおだしに野菜をひたしたメニュー。 仕上げにオリーブオイルをかけることで、食べ応えのある一品になります。 > レシピを見る
塩もみ千切り野菜の浅漬けとオリーブオイル
きゅうりや人参、大根など冷蔵庫にある野菜で浅漬けが作れます。 オリーブオイルの旨みと風味が引き立つ、新感覚な料理です。 > レシピを見る
和食で気になるのは「塩分」ではないでしょうか。 食塩量を減らしつつ、おいしく感じさせるコツは、香りや風味を補うことです。 和食にオリーブオイルを使うメリットは、「豊かな風味を補える」という点にもあります。
オリーブオイルだけでなく、だしのうま味、スパイスや酸味(酢、レモン汁など)、薬味(ネギ、にんにく、しょうがなど)なども減塩に役立ちます。
さらに日清オイリオ通信販売では、ヘルシー和食のための調味料「からだ想い だしわりシリーズ」もラインアップしています。
塩分は、人間にとって欠かせない栄養素のひとつ。 ユネスコ無形文化遺産にも登録されている和食でも、そのおいしさと塩分は切っても切れない関係にあります。
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