塩サバ×トマト×オリーブオイル

オリーブオイルを使った簡単料理「塩サバトマト」をご紹介します。グリルやフライパンで塩サバを焼いている間にトマトと大葉をざく切りにし、ポン酢とオリーブオイルをよく混ぜるだけ。
サバが焼き上がったら上に盛り付け、お好みでオリーブオイルを回しかけましょう。

脂がのったサバの風味に、さっぱりしたトマトと大葉が良く合います。全体をまろやかにまとめるのがオリーブオイル。今回はミニトマトを使っていますが、普通サイズのトマトでもOK！暑い日に食べたくなるおいしさです。

みそ汁×オリーブオイル

毎日飲むおみそ汁に、オリーブオイルをひとまわし。簡単なアレンジですが、いつもとは印象がガラッと変わります。

もともと、和食とオリーブオイルは好相性。みそのコクにオリーブオイルのフレッシュな風味が加わり、味に奥行きが出ます。今回は豆腐とわかめのおみそ汁にしましたが、お好みの具材でOK！いろいろな組み合わせを楽しんでみてはいかがでしょうか。

漬物×オリーブオイル

みそやしょうゆなど、発酵食品にもマッチするオリーブオイル。ぜひ漬物にもかけてみてください。

今回は白菜の浅漬けに。さっぱりとした口当たりとオリーブオイルのマイルドな味わいがマッチし、食べごたえが出ます。ぬか漬けもおすすめですよ。

「卵かけごはん」×オリーブオイル

忙しいときにパパッと用意できる卵かけごはん。器に盛り付けたあと、最後の仕上げにオリーブオイルをかけてみてください。

お米の粒立ちがはっきり感じられるだけでなく、卵のまろやかさがアップします。

トッピングには、ほどよい塩気がある塩昆布がおすすめ。そのほか、ふりかけやキムチ、明太子などを合わせるのも相性が良いですよ。

バニラアイス×オリーブオイル

SNSでもたびたび話題になる、バニラアイス×オリーブオイル。まだ試したことがない方は、ぜひ挑戦してみてほしいアレンジです。

冷たいアイスが口の中で溶けていくうちに、フルーティなオリーブオイルの風味が華やかに広がり、バニラアイスのおいしさがワンランクアップします。

すでに実践済みの方はさらにもう一歩踏み込んで、白胡椒を少々振りかけてみてください。クリーミーなアイスの味わいがグッと引き締まり、高級感のある味わいに変化します。

ガトーショコラ×オリーブオイル

スイーツづくりの材料としても使われるオリーブオイル。ケーキにかけると、オリーブオイルの風味で大人向けの味わいに変わります。

おすすめはガトーショコラ×早摘みオリーブオイル。青々しいフルーティな風味やピリッと感じるスパイシーさが、チョコレートの濃厚さをさらに引き立てます。

そのほかにもケーキならシフォンケーキやチーズケーキ、和菓子なら大福とも相性が良くオススメです。スイーツ×オリーブオイル、ぜひトライしてみてくださいね。

使用したのは、夏限定のオリーブオイル「アロンソ・ヌエボ」

夏限定の「アロンソ・ヌエボ」は、さまざまな料理と相性が良いオリーブオイルです。

「アロンソ・ヌエボ」は、熟す前の青いオリーブを早摘みし、収穫から3時間以内に搾るエキストラバージンオリーブオイル。熟しきる前の油の含有量が少ないオリーブで作るため、ポリフェノール量が高い贅沢なオイルです。

ハーブのようなフレッシュな青々しさと、早摘みオリーブ特有のビターでスパイシーな風味が特長で、最後にはアーモンドのようなフルーティな余韻が香ります。

近年、オリーブの栽培に最適な風土として注目を集めているチリ。南半球に位置するため、日本とは季節が真逆となり、ちょうど7月頃に早摘みオリーブの旬を迎えます。

「アロンソ・ヌエボ」を製造するポベニャ社は、チリ国内でも有数の超近代的な農園。農場の中央部付近に搾油所を建設し、オリーブ果実の温度が上がらない朝涼しいうちに収穫を終わらせ一気に搾油することで、フレッシュで高品質なエキストラバージンオリーブオイルに仕上げています。

畑造りから搾油まで、ひとつひとつの工程を大切にするオーナー・アロンソ氏。その情熱は世界的にも高い評価を受けており、これまで10年以上にわたり国際コンペで数々の賞を取り続けています。
商品名の「ヌエボ」とは、スペイン語で「新しい」という意味。フランス語の「ヌーボー」と同じ意味合いを持ちます。

毎年少しずつ出来や風味が異なるので、その違いを楽しむファンも多い商品です。いつもの料理に、旬のオリーブオイルをひとまわし。年に一度、今だけの味わいをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。

• 通販限定
  アロンソ・ヌエボ
  エキストラバージンオリーブオイル
  2,800円（税込）
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