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Oil Style
暑い日はそうめんなど、冷たい麺類を食べたくなりますよね。そんなときはエキストラバージンオリーブオイルを使った、ひと味違ったそうめんを楽しんでみませんか?三大栄養素であるP(たんぱく質)・F(脂質)・C(炭水化物)のバランスを考えた、一品で満足できる5つのレシピをご紹介します。
まずは冷たいそうめんレシピを3つご紹介します。つゆは混ぜてから冷蔵庫へ。気持ちいい冷たさでのど越しよく食べられます。
市販のめんつゆにトマトジュースとエキストラバージンオリーブオイルを加えて、風味豊かなつけつゆに。そうめんはツナの水煮缶とカット野菜を和えているので、栄養バランスよく食べられます。
さっぱりしたものを食べたい日は、簡単にそうめんで冷麺のような一品を作ってみませんか?仕上げにかけるエキストラバージンオリーブオイルでまろやかさも楽しめます。カットレタスやスライスされた生ハムを使うので、包丁も不要です。
豆乳と白だしは相性ぴったり。そこにエキストラバージンオリーブオイルが加わるとコクが増し、ワンランクアップした味わいが楽しめます。ヘルシーな鶏ささみにピリ辛の明太子、シャキシャキのきゅうりの食感で、最後まで飽きずに食べられます。白だしは商品によって濃さなどが変わるので、お好みで調整してくださいね。
続いては、一年を通して食べやすい、温かいそうめんレシピを2つご紹介します。 冷房で体が冷えてしまったときなどに、ぜひお試しください。
ときどき食べたくなる、そば屋で出てくるような和風カレー。 鍋でそうめんをゆでている間に、電子レンジでカレーを作っておいてもOK。 冷凍カット野菜を使うので、手間もそれほどかかりません。
エキストラバージンオリーブオイルでしめじをあらかじめ炒めるので、風味豊か。白だしのやさしい味わいにもマッチします。そうめんによくからむ「あんかけ仕立て」で、ふわふわの卵の食感を楽しんでください。
ここまでエキストラバージンオリーブオイルを使ったレシピを5つ紹介しましたが、これらのレシピでは夏限定「アロンソ・ヌエボ」を使用しました。「アロンソ・ヌエボ」は早摘みオリーブ特有のスパイシーでフルーティな風味が特長で、そうめんがおいしい夏の時期におすすめするエキストラバージンオリーブオイルです。
近年、チリはオリーブの栽培に最適な風土として注目を集めている国。中でも「アロンソ・ヌエボ」を製造するポベニャ社は、チリ国内でも有数の超近代的な農園であり、国際的なオリーブオイルコンペティションで2年連続最高金賞を受賞したほどです。
オーナーのアロンソ氏の名前を冠した「アロンソ・ヌエボ」は、朝まだ涼しいうちに収穫した、熟しきる前のオリーブの実が使われています。青い早摘みオリーブは油の含有量が少なく、ポリフェノール量が多いことが特長。さらにオリーブの鮮度を維持するため、3時間以内に搾油をしています。年に一度、夏にしか出会えない、高品質で贅沢なオイルです。
ハーブのようなフレッシュな青々しさと、早摘みオリーブ特有のビターでスパイシーな風味が特長で、最後にアーモンドのようなフルーティな余韻がふわっと香ります。
食べ慣れたそうめんも、特別なオリーブオイルを少々かけるだけで、グッと深みが増します。そうめん×お好みのオリーブオイルの組み合わせを、ぜひ試してみてくださいね。