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オリーブオイルの豆知識

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近年、さまざまな健康オイルが登場し、植物油への関心が高まっています。
油について知るほど、今まで気に留めなかったことも知りたくなってきますね。
今回は、オリーブオイルの豆知識をご紹介します。

 

INDEX

オリーブオイルの成分とカロリー
エキストラバージンオリーブオイルとオリーブオイル(ピュア)の使い分け
オリーブオイルの保存[1] 酸化について
オリーブオイルの保存[2] 冷蔵庫に入れると白濁・凝固する理由

 

オリーブオイルの成分とカロリー

オメガ9系の「オレイン酸」が豊富

オリーブオイルも、他の食用油と同じく主成分は脂肪酸です。
脂肪酸には種類があり、一つの食用油には複数の脂肪酸が含まれています。
オリーブオイルの脂肪酸の比率はグラフをご覧ください。

 

約70~80%は「オレイン酸(オメガ9系)」です。
さらに「リノール酸(オメガ6系)」が約5~10%、「α-リノレン酸(オメガ3系)」もわずかに含まれます。

 

抗酸化物質も含まれる

オリーブオイルには、ポリフェノール類やビタミンEなどの抗酸化物質も含まれています。
オリーブオイルに含まれるポリフェノール(オリーブポリフェノール)は、オリーブの果実に含まれるポリフェノールに由来するもの。
早摘みグリーンオリーブ※1は、熟しているものよりもポリフェノールを多く含んでいます。

 

※1 オリーブの実が熟す前のわずかな期間に収穫されるオリーブのこと。

 

カロリーについて

オリーブオイルに限らず、植物油は全て1gで9kcal(大さじ1杯で126kcal)です。
オリーブオイルのカロリーがサラダ油などに比べ低いというわけではありません。

 

エキストラバージンオリーブオイルとオリーブオイル(ピュア)の使い分け

一般的には、下記のような使い分けが好まれています。
エキストラバージンオリーブオイル…生食でダイレクトに味わう
オリーブオイル(ピュア)…焼く・炒める・揚げるなど、加熱調理の油として使う

 

しかし、どちらが絶対に良い・悪いというのはありません。
どちらも、生食・加熱調理ともにOKです。
さまざまな用途でお試しいただき、お好みの使い方を見つけてください。

 

より詳しい使い分けについては、下記のページでご紹介しています。

 

オリーブオイルの保存[1] 酸化について

油は、空気中の酸素と反応することで「酸化」します。
そして酸化すると、風味が落ちるなど品質が低下(劣化)します。

 

オリーブオイルは比較的酸化に強い油ですが、保存状態が悪いと酸化は進んでしまいます。
適切な方法で保存しましょう。
下記のページで詳しくご紹介していますので、ご覧ください。

 

オリーブオイルの保存[2] 冷蔵庫に入れると白濁・凝固する理由

オリーブオイルは、冷蔵庫内などで10℃を下まわる低温になると、白い粒の沈殿が生じたり、白く濁ったり、固まったりします。
これはオリーブオイルの成分の一部が低温(10℃以下)で固まって起こる現象であり、異物や不純物、カビではありません。
また、同じ温度でも、オリーブオイルの成分によって、白濁・凝固の程度は変わります。
暖かい場所に置いておくと、白濁がなくなり、元の状態に戻ります。
品質に問題はなく、安心してお召し上がりいただけます。
オリーブオイルは、冷蔵庫で保存する必要はありません。
常温暗所での保存がおすすめです。

 

最適な「保存場所」については、下記の記事で詳しくご説明しています。

 

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