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Oil Style
オリーブオイルのおいしさをキープするためには、どんな保存方法が最適でしょうか。 オリーブオイルは食用油の中でも酸化に強いオイルですが、保存方法が適切でないと香りや味わいが台無しになってしまいます。 最適な方法で保存して、フレッシュな香りと風味を、最後まで味わいましょう。
多くの人に親しまれる人気の植物油、オリーブオイル。 さまざまな種類のオリーブオイルが市販されていますが、使う機会が増えるほど、種類や使い方などを知りたくなりますね。
オリーブオイルの弱点は、光、高温、空気。 それらを避けるように保存するのがポイントです。
■場所
暗くて涼しい場所(常温暗所)が最適です。 ◎キッチン下の扉や引き出しの中 ◎戸棚の中 ◎床下収納
直射日光が当たる窓際や、高温になりやすいコンロ・レンジ周りは避けましょう。 蛍光灯の光も避けたほうが良いです。 ×コンロ周り ×レンジ周り ×炎天下の車の中 ×日当たりの良い窓際
新鮮さをキープしようとすると冷蔵庫が思い当たるかもしれませんが、冷蔵庫で保管する必要はありません。 温度が低すぎて凝固し、使いづらくなります。(詳しくはページ下部へ)。 △冷蔵庫
■容器
着色された容器が多いのは、光による酸化を防ぐのに有効なため。 オシャレな容器への移し替えも人気ですが、どうしても空気に触れてしまうことや、移し替える容器の衛生面も考えると(水滴が残っていると菌増殖につながります)、おすすめできません。 もし移し替えるときは、1~2日で使い切る量だけにしておきましょう。
■期間
長く空気に触れることでも酸化が進みますので、開封後1~2カ月で使い切れる量を購入しましょう。
また、開封前であっても、賞味期限にはご注意ください。 期限切れになるとすぐに食べられなくなるわけではありませんが、おすすめできません。 できるだけ賞味期限内でご利用ください。
オリーブオイルは、普段使いできるレパートリーの広さが魅力の一つです。 イタリアンなど洋食はもちろん、和食にも取り入れて、フレッシュなうちに楽しみましょう。 レパートリーを広げるなら、ぜひこちらの記事もご覧ください。
早摘みグリーンオリーブの特徴や魅力をご紹介します。
空気中の酸素と油が反応して起こる変化を油の酸化と言い、酸化は「光、高温、空気」などにより促進されます。 酸化すると、風味が落ちるだけでなく、いやなにおいがしたり、色が濃くなったり、粘度が増したりして品質が低下(劣化)します。
オリーブオイルは、酸化に強いオレイン酸や、ポリフェノール類・ビタミンEなどの抗酸化物質を含んでいるため、比較的酸化に強い油です。 しかし、そんなオリーブオイルでも保存状態が悪ければ酸化が進んでしまいますので、上記の保存のポイントを押さえておきましょう。
もし酸化した場合、普通に食べられる程度であれば直ちに害があるとは考えられませんが、まれに気分が悪くなったり、胸やけを感じたりする方もいます。 鼻につくようなにおいを感じるときはお控えください。
鮮度が気になりながらも、いつ開封したかわからない油を使い続けている人は多いのではないでしょうか。「劣化した油」を使うこと料理の味は低下し、また、極端に悪くなった油を使った場合健康を害する恐れもあります。
オリーブオイルは、冷蔵庫内などで10℃を下まわる低温になると、白い粒の沈殿が生じたり、白く濁ったり、固まったりします。 これは、オリーブオイルの成分の一部が低温で固まって起こる現象であり、異物や不純物、カビではありません。
凝固・白濁した油も、容器ごとぬるま湯などにつけたり、暖かい場所に置いたりすると、透明な油に戻るので心配ありません。 品質に問題はなく、安心してお召し上がりいただけます。
とはいえ、固まってしまうとサッと使えず不便ですので、常温暗所での保存がおすすめです。
静置によって水分と固形分を沈殿させ、上澄みを取り分ける「ノンフィルター製法」のオリーブオイルなどには、時折黒っぽい濁りや沈殿がみられることがあります。 それはオリーブオイル由来の成分ですので心配ありません。
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