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Oil Style

定番の鍋料理をいろいろなオイルで楽しもう

〈2025.01.17 掲載〉
定番の鍋料理をいろいろなオイルで楽しもう

寒くなると恋しくなる、温かな鍋料理。お肉やお魚、野菜が一度にたっぷり食べられるので、よく作るご家庭も多いのではないでしょうか。今回は定番の鍋料理をオイルでひと工夫。鍋の仕上げやつけだれにオイルを使うことで、おいしさがアップするレシピをご紹介します。どれも身近な材料で手軽に作れますので、ぜひ試してみてくださいね。

シンプルな豚しゃぶ鍋がガラリと変わる
「オイルつけだれ」レシピ

シンプルな豚しゃぶ鍋がガラリと変わる「オイルつけだれ」レシピ

まずはシンプルな豚しゃぶ鍋のレシピと、日清オイリオ通信販売限定の「ルイーザ(LUISA) 有機エキストラバージンオリーブオイル」を使った4種類のオイルつけだれをご紹介します。オイルはお好みで変えるなど、アレンジも楽しめます。

豚しゃぶ鍋レシピ
- 材料(2人分) -
  • ・豚薄切り肉(しゃぶしゃぶ用):300g
  • ・白菜:1/8株(約200g)
  • ・水菜:1/2袋(約100g)
  • ・しめじ:1パック(約100g)
  • ・にんじん:1/2本(約50g)
  • ・焼き豆腐:1パック
  • ・だし昆布:1~2枚(約10g)
  • ・水:800ml
  • ・酒:大さじ1
- 作り方 -

下準備:鍋に水と昆布を入れ、30分以上置く。

  • 1.白菜と水菜は葉と芯に切り分け、食べやすい大きさに切る。しめじは石づきを切り落としてほぐす。にんじんはピーラーでむく。
  • 2.水と昆布が入った鍋を中火で加熱し、沸騰する直前で昆布を取り出す。酒と野菜を入れて火を通す。野菜が食べ頃になったら豚肉を入れ、色が変わったら取り出し、たれにつけながら食べる。
- ポイント -

豆苗やえのき、もやしなど、火が通りやすい具材に変えてもいいですね。さらに手軽に作りたい場合はカット野菜もおすすめです。

オイルでコクをプラス!豚しゃぶ鍋用「ごまみそだれ」

オイルでコクをプラス!豚しゃぶ鍋用「ごまみそだれ」

すりごまとみそ、オイルで作る濃厚なごまだれです。「ルイーザ(LUISA)」を加えると、コクやなめらかさがアップ。「日清やみつきオイル ごま油にんにく」に変えると、また異なる風味が楽しめます。

レシピ
- 材料(2人分) -
  • ・すりごま:大さじ3
  • ・みそ:大さじ1.5
  • ・ルイーザ(LUISA) 有機エキストラバージンオリーブオイル:大さじ1.5(日清やみつきオイル ごま油にんにくを使う場合は小さじ1~1.5)
  • ・みりん:大さじ1.5
  • ・酢:小さじ1.5
  • ・一味唐辛子:少々
  • ・豚しゃぶ鍋のゆで汁:大さじ3
- 作り方 -
  • 1.器にすりごまとみそを入れてよく混ぜ合わせてから、「ルイーザ(LUISA)」を加えて混ぜ、さらに他の材料をすべて入れてよく混ぜる。

豚しゃぶ鍋が洋風になる「チーズねぎだれ」

豚しゃぶ鍋が洋風になる「チーズねぎだれ」

チーズフォンデュのようなつけだれです。少ない材料で手軽に作れるので、「ちょっと味変したいな」と思った時にパパッと作れます。
「ルイーザ(LUISA)」はもちろん、「日清やみつきオイル ガーリックバター風味」もおすすめ。パンチのある味わいになります。食べている間にチーズが固まってきてしまったら、豚しゃぶ鍋のゆで汁を少しずつ加えてのばしてくださいね。

レシピ
- 材料(2人分) -
  • ・溶けるチーズ:80g
  • ・牛乳、または豚しゃぶ鍋のゆで汁:大さじ2.5
  • ・ルイーザ(LUISA) 有機エキストラバージンオリーブオイル、または日清やみつきオイルガーリックバター風味:小さじ1
  • ・青ねぎ(小口切り):ひとつまみ
  • ・黒こしょう:少々
- 作り方 -
  • 1.耐熱容器に溶けるチーズと牛乳(または豚しゃぶ鍋のゆで汁)を入れ、軽く混ぜてから電子レンジ(500W)で40~50秒加熱する。
  • 2.チーズ全体が溶けるようによく混ぜてから、オイル、青ねぎ、黒こしょうを加える。

エキストラバージンオリーブオイルで作る「まろやか塩わさびだれ」

エキストラバージンオリーブオイルで作る「まろやか塩わさびだれ」

「ルイーザ(LUISA)」に塩とわさびを少々加えて混ぜるだけ。このうえなくシンプルですが、豚しゃぶの味わいがまろやかになるつけだれです。わさびの量はお好みで調整してください。

レシピ
- 材料(2人分) -
  • ・ルイーザ(LUISA) 有機エキストラバージンオリーブオイル:大さじ2
  • ・塩:小さじ1/3
  • ・わさび(チューブ):少々
- 作り方 -
  • 1.器にすべての材料を入れ、よく混ぜる。

エキストラバージンオリーブオイルで作る「変わり梅納豆だれ」

エキストラバージンオリーブオイルで作る「変わり梅納豆だれ」

納豆と相性がよいオリーブオイル。この組み合わせに、旨みを含んだ豚しゃぶ鍋のゆで汁を加えて、ちょっと変わった納豆つけだれにしてみるのはいかがでしょうか。
梅干しやかつお節でさらに風味豊かに。納豆のねばりが具材によく絡み、食べごたえがアップします。梅干しはチューブタイプの練り梅でも。商品により塩分濃度が異なるので、お好みで量を調整してください。

レシピ
- 材料(2人分) -
  • ・ひきわり納豆(または、小粒納豆を包丁で粗く刻む):2パック
  • ・梅干し:1~2個
  • ・ルイーザ(LUISA) 有機エキストラバージンオリーブオイル:大さじ1
  • ・豚しゃぶ鍋のゆで汁:大さじ2
  • ・かつお節:1~2g
  • ・みりん:小さじ2
  • ・しょうゆ:小さじ1
- 作り方 -
  • 1.梅干しは種を取り除き、粗く刻む。
  • 2.器に納豆、エキストラバージンオリーブオイルを入れ、よく混ぜる。
  • 3.他の材料をすべて入れ、よく混ぜる。

香りやコクを楽しむ「オイル鍋」レシピ

続いては、日清オイリオの人気オイルを使った鍋レシピをご紹介します。「いつもとは少し違った鍋が食べたい」と思った時におすすめです。

相性抜群!ごま油にんにく風味で箸が進む「お手軽キムチ餃子鍋」

香りやコクを楽しむ「オイル鍋」レシピ

冷凍水餃子とキムチ鍋の素を使った、お手軽なキムチ鍋です。白菜や豆もやし、しめじなど、その他の具材もたっぷり。器に取り分けたあと、「日清やみつきオイル ごま油にんにく」をひとまわし。具材の旨みが溶け込んだキムチ鍋の味わいに、ごま油とにんにくの風味が加わり、さらに箸が進みます。

ごま油を加えて香り豊かに。目にも鮮やかな「鶏団子の豆乳鍋」

ごま油を加えて香り豊かに。目にも鮮やかな「鶏団子の豆乳鍋」

鶏ガラベースの豆乳スープに鶏団子を加えた、やさしい口当たりの鍋。野菜もたっぷりで、満足感が得られます。具材に火が通ったところでぜひ加えてほしいのが「日清かけて香る純正ごま油」です。
鍋の湯気とともにごまの香りがふわっと立ちのぼり、食欲をそそります。ごま油を「日清やみつきオイル ごま油にんにく」に変えてもいいですね。

オイルでおいしさがグンとアップ!「塩鶏と白菜のオリーブオイル鍋」

オイルでおいしさがグンとアップ!「塩鶏と白菜のオリーブオイル鍋」

塩で味つけした鶏もも肉に「BOSCOエキストラバージンオリーブオイル」で鶏もも肉を使った「塩鶏」は、煮ても旨みをしっかりキープでき、おいしさがグンとアップします。野菜は鍋に相性抜群な白菜や長ねぎ、三つ葉などがおすすめ。
器に取り分けたあと、ポン酢しょうゆと、お好みで「BOSCOエキストラバージンオリーブオイル」をまわしかけると味わいに深みが増します。

鮮やかな色合いと豊かな風味が楽しめる「トマトチキンのオリーブオイル鍋」

鮮やかな色合いと豊かな風味が楽しめる「トマトチキンのオリーブオイル鍋」

トマト缶で作る、鮮やかな色合いの鍋。具材の旨みを逃がさず、さらに香ばしさも加わるよう、「BOSCOエキストラバージンオリーブオイル」で炒めてから煮込むのがポイントです。

食べる直前にも「BOSCOエキストラバージンオリーブオイル」を。チーズをかけてアレンジしたり、仕上げのオイルを「日清やみつきオイル ガーリックバター風味」に変えたりしてもいいですね。

オイルを使ったワザありレシピ、
公式サイト&SNSで多数ご紹介中!

オイルを使ったワザありレシピ

冬の定番・鍋料理にオイルをひとまわしするだけで、いつもとは違った味わいになる鍋レシピをご紹介しました。エキストラバージンオリーブオイルはもちろん、多彩なオイルを使えば鍋の楽しみ方もさらに広がります。

日清オイリオの公式サイトでは、オイルを使ったさまざまな料理を多数ご紹介しています。アイデアが光る使い方もたくさんあるので、「これ作ってみたい!」がきっと見つかるはず。ぜひチェックしてみてくださいね。

ライタープロフィール
ライター
田窪綾 調理師免許を持つフリーライター。惣菜店やレストランで8年ほど勤務経験あり。食分野を中心に、Webや雑誌で取材やインタビュー記事作成、レシピ提案などを行っています。

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