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「日清こめ油プラス」が健康をサポート!
編集部員の実践をレポート

〈2025.11.06 掲載〉
「日清こめ油プラス」が健康をサポート!編集部員の実践をレポート

健康診断などで「コレステロール値が高い」と言われて、不安になっている人も多いのではないでしょうか?まずはいつも調理で使っている油を見直すことで、コレステロール対策ができるんです。

近年、健康や美容に関心の高い人から注目を集めている「こめ油」を使った「日清こめ油プラス」ならば、コレステロールが気になる人のお悩みをサポート。

そこでコレステロール値が気になっている編集部スタッフが、「日清こめ油プラス」を使った料理を作り、使用感や味をレポート。
さらに料理家・管理栄養士として活躍する金丸絵里加さんに、コメントをいただきました。

「日清こめ油プラス」とは?

日清こめ油プラス

コレステロールが気になる方の健康をサポート
「日清こめ油プラス」は、料理を風味豊かに仕上げる、こめ油60%配合の食用油。

「日清こめ油プラス」に含まれる「植物ステロール」という成分は、食事で摂ったコレステロールの小腸での吸収を抑えるので、血中コレステロールを下げます。

消費者庁に認められた特定保健用食品 で、毎日の食事に取り入れることで、コレステロールが気になる方の食生活の改善に役立ちます。

日清オイリオ独自の製法「酸化ブロック製法」により、油の大敵「酸化」を防ぎ、作りたての鮮度が長持ちします。

  • ※ [消費者庁許可(特定保健用食品)許可表示]
    この油は、コレステロールの体内への吸収を抑える植物ステロールを豊富に含んでいるので、 血中コレステロールを下げるのが特長です。
    コレステロールが気になる方の食生活の改善に役立ちます。 許可番号 第1810号

「植物ステロール」のチカラ

日清こめ油プラス

「日清こめ油プラス」を使って、血中総コレステロール値が200mg/dl以上の健康な成人男性40名を対象に、12週間にわたり調査を実施しました。

その結果、1日大さじ一杯(14g)の「日清こめ油プラス」を摂取したグループでは、一般的な調合サラダ油を摂取したグループに比べ、血中総コレステロール値が低下しました。

コレステロールを下げるために必要な「植物ステロール」は1日あたり約800mg(※1、2)ですが、通常の食事から摂れるのはその半分の約400mg。(※3)
そこで普段使う油を「日清こめ油プラス」に替えると、1日あたり約450mgの「植物ステロール」を補え、不足分をしっかりカバーできます。

(※1)日本栄養・食糧学会誌,55,177-189(2002)
(※2)FDA Federal Register,vol.65,21 CFR Part101(2000)
(※3)臨床栄養,58,263-268(1981)

「日清こめ油プラス」で健康生活スタート

筆者は、健康診断でコレステロール値の高さを指摘され、日常生活で気をつけてはいるものの、通院先での定期検診でのコレステロール値は一向に下がらない。
コレステロール値の高さは悩みのタネでした。

そこで、「日清こめ油プラス」を使ったメニューを取り入れてみることに。
味や香りなどにどんな影響があるのか?その使い心地を体験レポートします。
さらに料理家・管理栄養士の金丸絵里加さんにエキスパートの立場からコメントをいただきました。

冷めてもおいしい「ささみの崩しせんべいあげ」

ささみの崩しせんべいあげ

【編集部レポート】
香ばしい風味の「日清こめ油プラス」と砕いたせんべいの衣がよくなじみ、カラッと揚がって食欲をそそります。サクサクとした食感で、いくらでも食べられます。
ささみの味付けは塩のみ。薄焼きせんべいの素朴な味と「日清こめ油プラス」の味わいが、予想以上にマッチします。冷めてもサクサクの食感はそのままなので、お弁当のおかずにも重宝します。

【金丸さんコメント】
「日清こめ油プラス」を実際に料理に使ってみると、口あたりも軽い仕上がりになります。揚げたてはもちろん、冷めてもおいしい。ベタつきが少ないのも魅力です。低カロリー・低脂質で高タンパクなささみを使っているので、ダイエット中の人も罪悪感が少なく、満足度も高いはずです。

油分控えめの炒め物「ゆで野菜たっぷりの回鍋肉」

ゆで野菜たっぷりの回鍋肉

【編集部レポート】
「日清こめ油プラス」を使うことで、サラリとした口あたりでクセがないまろやかな味に仕上がりました。回鍋肉は肉と野菜を炒めた味付けが濃い料理ですが、これはゆでた野菜の上に味付けした肉を乗せるというレシピ。ゆで野菜と一緒に食べることで程よい味わいになり、飽きずに楽しめます。

【金丸さんコメント】
一度ゆでることで、野菜の色鮮やかさと旨みを閉じ込め、素材本来の旨みと色合いを引き出す工夫がされています。
「日清こめ油プラス」で野菜や豚肉の味わいをそのまま活かしつつ、料理の風味を妨げずに素材と調味料の味を引き立ててくれます。

コレステロールを下げるには、野菜を食べる量を増やすのも効果的。調理の仕方を工夫しながら、日々の食事で取り入れることは大事なことですね。

メインメニュー級の豪華サラダ「キャベツとポテトの焼きサラダ」

キャベツとポテトの焼きサラダ

【スタッフレポート】
肉と野菜がたっぷりで「これがサラダ?」と思うほど、主役級の見た目に惹かれました。
「日清こめ油プラス」で焼き色をつけたポテトサラダはこんがり香ばしく、「日清こめ油プラス」で揚げた手羽は、パプリカパウダーのほのかな辛味をマイルドにまとめて、満足感があります。

【金丸さんコメント】
コレステロールの濃度の上昇を防ぐと言われている「ビタミンC」。一般的なビタミンCは熱に弱いとされていますが、じゃがいもに含まれる「ビタミンC」はでんぷんに包まれているため、茹でても壊れにくいという特徴があります。
ポテトサラダに「日清こめ油プラス」で揚げた鶏手羽中肉を合わせることで、おいしくビタミンCが摂れる豪華なサラダです。

作り置きにもピッタリ「ヘルシー五目きんぴら」

ヘルシー五目きんぴら

【編集部レポート】
低カロリーの食材であるきのこ、こんにゃく、ひじき、にんじんを「日清こめ油プラス」で炒めることで、口あたりがまろやかになります。野菜がたくさん入っているので、肉類がなくても満足感は十分。油っぽさがなく、冷めてもおいしく、お弁当にも最適。ご飯に混ぜ込んでもおいしかったです。

【金丸さんコメント】
きんぴらは作り置きに便利で、そのままはもちろん、温め直してもおいしく食べられる一品です。
きのこ、こんにゃく、ひじきといったヘルシーな食材を使っているので、このきんぴら自体が低脂質・低カロリーで食物繊維が豊富に含まれます。「日清こめ油プラス」に含まれる植物ステロールを組み合わせることで、おいしくコレステロール対策ができる副菜ですね。

肉野菜炒め入りで満足感ある主菜「炒め野菜のまぜご飯」

炒め野菜のまぜご飯

【編集部レポート】
「日清こめ油プラス」がニラの風味と豚肉の旨味を引き立て、ご飯とよくなじみます。クセのない味わいのしめじも「日清こめ油プラス」で炒めたことでプリッとした歯応えに。調味料をよく吸収して、ご飯の良いアクセントになっています。食べ応えも十分で、今までに体験したことのないまぜご飯です。今後は頻繁に食卓に登場しそうです。

【金丸さんコメント】
豚肉に多く含まれる「ビタミンB1」はご飯に含まれる炭水化物(糖質)を効率よくエネルギーに変え、さらにニラには「ビタミンB1」の吸収を高める成分も含まれるので、スタミナアップ料理としてもおすすめです。

ニラには体内で必要な分だけビタミンAに変換される「β-カロテン」が含まれます。「β-カロテン」は脂溶性ビタミンなので、油と一緒に摂取することで体への吸収率が高まります。

またきのこ類には骨の健康維持に重要な「ビタミンD」が豊富。「ビタミンD」も脂溶性ビタミンなので、油と一緒に摂取することで体への吸収率がアップします。

コレステロールが気になる人は、「日清こめ油プラス」を日常生活に取り入れてみよう

日々の食事に「日清こめ油プラス」を取り入れてわかったのは、比較的どんな料理にも合う万能油だということ。
料理を風味豊かに仕上げ、クセのない食材では素材の味わいを引き出し、クセの強い料理はまろやかに仕上げてくれます。
年齢とともに高まりやすいとされているコレステロール値。「日清こめ油プラス」のレシピを活用しつつ対策してみてはいかがでしょうか。

アドバイザープロフィール
金丸絵里加 管理栄養士/料理研究家 栄養価計算(カロリー計算)や栄養指導、ダイエットアドバイスなども加えながら、健康的なおうちごはんのレシピを提案。著書に『365日のサラダ』 (永岡書店)、『体がととのうスープ』(Gakken)などがある。
ライタープロフィール
山西裕美 株式会社ヒストリアル所属の編集・ライター。雑誌、Webなどの美容、健康、企業タイアップ、エンターテインメントなどの記事制作に関わっています。食分野は料理レシピページ作成、食品メーカー取材、全国の人気店取材、お取り寄せ食品記事作成など。

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