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高齢の家族がいる管理栄養士が実践
『プロキュアZ』『プロキュアプチプリン』で
エネルギーとたんぱく質を摂ろう

〈2026.08.18 掲載〉
エネルギーとたんぱく質を摂ろう

高齢になると、基礎代謝や内臓機能の低下、噛む・飲み込む力の衰えなどにより食事量が減りやすくなります。食事量の少ない状態が続くと必要な栄養素が不足し、低栄養につながるおそれがあります。
低栄養は筋肉量や体力の低下を招き、フレイル(加齢に伴って心身の機能が低下し、健康な状態から要介護に近づいた状態)の一因となります。低栄養やフレイルを予防するためには、十分なエネルギーとたんぱく質を摂ることが大切です。

健康な心身を維持するためには、75歳以上の男性で1日1,850~2,250kcal、女性で1,450~1,750kcal※が必要となります。
(※厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」2025年版)

しかし、食事量が減少している高齢者の場合、必要なエネルギーやたんぱく質を毎日の食事だけで摂取することが難しい場合もあります。そんなときは、栄養補助食品を上手に取り入れることも一つの方法です。
日清オイリオの『プロキュアZ』『プロキュアプチプリン』はエネルギー密度が高く、少量で高齢者の普段の食事だけでは不足しがちなたんぱく質、鉄、亜鉛なども補充できる栄養補助食品です。

90代の父親を持つ管理栄養士の金丸絵里加さんに、『プロキュアシリーズ』のおすすめポイントを伺いしました。

高齢者にとってフレイルは身近な問題

フレイルとは、加齢に伴い心身の活力が低下し、健康な状態から要介護に近づいた状態です。「体重が減ってきた」「歩く速度が遅くなった」「疲れやすくなった」「外出や活動量が減った」「握力や筋力が落ちてきた」などといった変化は注意が必要なサインです。

「全国高齢者パネル調査」のデータを用いて65歳以上の2,206名を訪問調査した全国調査※では、フレイルに該当した人の割合は全体の8.7%、またその前段階に当たる人は40.8%にも及ぶと報告されています。
※ Murayama H, et al. Archives of Gerontology and Geriatrics,91,104220,2020

フレイルは身近な問題

低栄養を防ぐために、まずは3食バランスよく。
難しい場合は間食を“補食”として活用するのがおすすめ

「知らないうちに食事量が減っていないかを確認することが大切です」
そう話すのは、90代の父親を持ち、介護経験もある管理栄養士・金丸絵里加さんです。

「高齢期には、唾液や消化液の分泌量減少、噛む力や飲み込む力の衰えなどにより、食欲が落ちやすくなります。また、本人は『1日3食、きちんと食べている』と思っていても、1回の食事量が減っていたり、主食だけ、甘いものだけ、あっさりしたものだけなどと偏ったりして、必要な栄養素が十分に摂れていないこともあります。

低栄養とは、生命の維持や体の機能を保つために必要な栄養素が不足している状態です。高齢期は、特にエネルギーとたんぱく質が足りているかを意識することが大切です。

たんぱく質を意識して摂取する必要

食事量の減少でエネルギーが不足すると、体は不足分を補うために筋肉などの組織を分解して使おうとします。その状態が続くと筋肉量や体重が減り、体力低下や疲れやすさ、活動量の低下につながりやすくなります。それとともに、フレイルのリスクも高まります。だからこそ、毎日の活動に必要なエネルギーと、筋肉をつくるたんぱく質を意識して摂取する必要があります。

低栄養を防ぐためには、まず主食・主菜・副菜でバランスのよい食事を摂ることが基本です。食が細くなると主食を抜いたり減らしたりしがちですが、エネルギー不足を防ぐためには、主食を毎食適量摂ることが大切です。

また、たんぱく質を含む食品を取り入れることも心がけて主菜や副菜もなるべく毎食摂りましょう。
ただし、食が細く、食事だけで必要なエネルギーを十分に摂ることが難しい場合は、間食を“補食”として活用する方法もあります」

日清オイリオの介護食の特長

日清オイリオでは、食事量が減って十分な栄養が摂れない方向けに、「MCT(中鎖脂肪酸油)」を活用し、エネルギーを補うことができる食品・飲料をご用意しています。「食べきり、飲みきりサイズ」「舌でつぶせる」など、食べやすさに配慮した、バリエーション豊かなフレーバーのラインアップです。
なかでも「プロキュアシリーズ」は、エネルギーとたんぱく質の両方を摂取することができておすすめです。

『プロキュアZ』

プロキュアZ

『プロキュアZ』は、エネルギーやたんぱく質を補給できる飲料です。バナナ、いちご、みかん、コーヒー、ヨーグルトの5種類の味をラインアップしています。

1本125mlでMCT(中鎖脂肪酸油)2gを含み、エネルギー200kcal、たんぱく質10gが補給できます。さらに、必須アミノ酸の一部であるBCAA2,000mgや鉄7mg、亜鉛7mg、ビタミンC300mgも配合しています。

また、『プロキュアZ』はスマイルケア食「青」マークの認証を受けた飲料でもあります。
スマイルケア食は農林水産省が推進する介護食品の愛称。なかでも「青」マークは、健康維持のための栄養補給が必要な人に向けて、エネルギー・たんぱく質を一定量以上含む食品に表示されています。

プロキュアZ・おすすめポイント

飲み物として取り入れられるから本人も周囲も負担減

金丸さんが使ってみました

「MCT(中鎖脂肪酸油)は一般的な食用油と比べて短時間で分解され、エネルギーとして利用されやすいという特長があります。食事量の少なくなりがちな高齢者が、こうした特性を活かしてエネルギーを補えることは利点のひとつです。

BCAAは、バリン、ロイシン、イソロイシンから構成される必須アミノ酸で、なかでもロイシンは筋たんぱく質の合成に関わるアミノ酸として知られています。たんぱく質10gのなかにBCAAが2,000mgも含まれている『プロキュアZ』は、筋肉量や体力が気になる高齢者にとって、補食として取り入れやすい選択肢ですね。

さらに、鉄・亜鉛・ビタミンCなども含まれ、食事だけでは不足しがちな栄養素をまとめて補える点も魅力です。毎日の食事を基本にしながら、『食事量が少なかった』『主菜があまり進まなかった』というときに、無理のない栄養補給がかないます。

私の父は朝食と夕食は比較的しっかり食べますが、昼食は簡単に済ませがちです。特に、肉・魚・卵・大豆製品などが不足した日や昼食が軽くなりがちな日などに、1本プラスすることで栄養を底上げできるのがよいですね。『プロキュアZ』のように少量でエネルギーやたんぱく質を補えるものがあると、食事を準備する側としても安心感があります。」

『プロキュアプチプリン』

『プロキュアプチプリン』

1カップ40gの小容量で、MCT(中鎖脂肪酸)2gを含み、たんぱく質5g、鉄7mg、亜鉛7mgを補給できるプリン状のやわらかなデザートです。食事量が十分に摂れないときや食欲がないときでも、少量で手軽にエネルギーやたんぱく質を補給できます。キャラメル、バナナ、あずきの3種類の風味をラインアップしています。

プロキュアプチプリン・おすすめポイント

「おいしく食べながら栄養を補う」という前向きな気持ちになれる

金丸さんが使ってみました

「『もう少し食べなければ』と思っていても、食後に量のあるものを追加するのは負担になることがあります。また、いかにも“栄養補助食品”というものには、抵抗を感じる方もいるかもしれません。

その点、プリンのようにデザート感覚で食べられるものなら、本人が選ぶ楽しみもでき、『おいしく食べながら栄養を補う』という前向きな気持ちにつながると思います。高齢者にとってのおやつは、嗜好品であるだけでなく、食事と食事の間の大切な栄養補給の機会なのです。

食欲が落ちやすい夏場でも、冷たいプリン状のものなら口にしやすいため、栄養サポートにも役立ちます。

父の食事は基本的に主食・主菜・副菜をそろえるようにしていますが、忙しいときやあと一品何か付け足したいときには、食後のデザートとして出しています。こちらが忙しいときにも、本人の食が進まないときにも便利です」

初めての方におすすめのセットも

日清オイリオでは、「MCT(中鎖脂肪酸油)」を活用してエネルギーを補うことができる食品・飲料を豊富に取りそろえています。初めて利用する方や、どの商品を選べばよいか迷う方には、「介護食お味見セット」がおすすめです。

通常の日清オイリオ通信販売では、一種類の味ごとにケース単位で販売している『プロキュアシリーズ』ですが、今回はいろいろな味の詰め合わせをご用意しています。

また、お気に入りの商品や味が決まっている方には、自由に組み合わせられる「選べるセット」も用意しています。

低栄養やフレイルを予防するために、
今からできる対策を始めませんか?

食の細くなっている高齢者にとって、3食しっかりと食べるのは大変なこと。それだけでなく、食事を用意する側も「毎食きちんと準備しなければ」とついがんばりすぎてしまうことがあります。食事を整えることは大切ですが、毎日のことだからこそ無理は禁物。こうした商品が手元にあることで、本人の健康を栄養の面から支えるだけでなく、周囲の負担を軽減してくれます。

普段の食事を基本にしながら、足りない分を補う“お守り”として『プロキュアZ』『プロキュアプチプリン』を使ってはいかがでしょうか。

管理栄養士プロフィール
金丸絵里加 管理栄養士/料理研究家 栄養価計算(カロリー計算)や栄養指導、ダイエットアドバイスなども加えながら、健康的なおうちごはんのレシピを提案。著書に『365日のサラダ』 (永岡書店)、『体がととのうスープ』(Gakken)などがある。

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