[1] 日清オイリオの人気プロジェクト「オリーブクエスト」

日清オイリオが長年の信頼を寄せる、オリーブオイルマエストロ・ドゥッチョ氏。2017年からスタートした「オリーブクエスト」シリーズでは、世界各地のオリーブ農園を巡り、高品質のエキストラバージンオリーブオイルを厳選。今だけのおいしさを届けてくれています。

日清オイリオ通信販売でしか購入できない限定商品「オリーブクエスト」。化粧箱は黒地にゴールドをあしらったシックなデザインで、下部にはオリーブオイルマエストロ・ドゥッチョ氏のサインが印刷されています。
１本単位での販売だけでなく2本入りや3本入りのギフトセットもあり、ご家庭用はもちろん、贈り物にもおすすめです。

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遮光性の高いガラス製の瓶には、「ディスカバリー28」の産地や風味が明記されています。

さらに、「ディスカバリー28」の詳細をまとめたオリーブオイル鑑定書や、現地のオリーブ農園の様子が分かるリーフレットも同梱されており、生産者の方たちやドゥッチョ氏のオリーブオイルにかける情熱が伝わります。

[2] 「ディスカバリー28」はチリを代表する3品種をブレンド

「ディスカバリー28」は、チリ中央部の地域「リベルタドール・ベルナルド・オイギンス」にある農園から届きます。

チリは近年、高品質なオリーブオイルの生産国として新しく注目を集めている国。これまでの伝統にとらわれることなく、最新の栽培技術を取り入れた農園が多く見られます。

「ディスカバリー28」に使用するオリーブを育てたアベル・アルフォンソ氏の「ポベニャ農園」もそのひとつ。
アンデス山脈による気候と土壌を活かし、近代的な設備でオリーブの実を栽培しています。同じ敷地に搾油施設を持ち、収穫から搾油までは最大でも3時間というスピーディーさが特長。これまでにも、品質の良さを表彰する数多くの賞にも輝いています。

「今年は、北半球も南半球も生産量が大幅に減少したため、とても優れた生産者と仕事をすることが重要でした」とドゥッチョ氏。同農園で彼らが生産したすべてのオイルをテイスティングし、3品種をブレンドしました。

アルベキーナとアルボサーナという有名なスペイン品種に、ギリシャのコロネイキと呼ばれる品種を少し加えています。「通常生産者達は、これらの品種をブレンドしませんが、貴重なオイルをブレンドすることでより、すばらしい魅力をひきだしました」とドゥッチョ氏。

もともとチリにはオリーブの原産種がなく、この3品種も今から30年ほど前にそれぞれ輸入されたものです。それでもチリの独特の気候と地質に適応し、原産種とは異なる香りと味を生み出すことに成功しており、ドゥッチョ氏はこのブレンドオイルを「チリの魂」と名付けました。まさにこの土地ならではの、珠玉のエキストラバージンオリーブオイルです。

ドゥッチョ氏のInstagramでは、「ディスカバリー28」の農園紹介や、チリの文化など、「オリーブクエスト」の舞台裏を垣間見ることができます。ぜひチェックしてみてくださいね。

[3] 「ディスカバリー28」をテイスティング

アンデス山脈で育まれたオリーブ3品種を丁寧にブレンドした「ディスカバリー28」。りんご、青トマト、レタス、セロリなどの新鮮な果物や野菜を連想させる、鮮やかな香りが特長です。
若い実ならではの青々しさと、白胡椒のような上品な辛さがあり、後味はミントのような爽やかさ。全体のバランスの良さを感じさせるエキストラバージンオリーブオイルです。

今回は、南米・チリで親しまれるかぼちゃのポタージュスープ「Sopa de Zapallo」に「ディスカバリー28」を使用しました。かぼちゃにさつまいもなどをソテーし、ブレンダーでなめらかに仕上げます。

クリーミーなスープの上に「ディスカバリー28」をひとまわしすると、甘く濃厚なスープに青みのある香りがプラスされ、より風味豊かに。全体の深みが増すと同時に、スッキリとした後味も楽しめます。

生食・加熱問わずさまざまな料理に利用できる「ディスカバリー28」。日清オイリオの公式サイトには、「オリーブクエスト」を使ったレシピも多数掲載されています。ぜひ作ってみてくださいね。

世界各地の稀少なオリーブオイルが自宅にいながらにして楽しめる「オリーブクエスト」。年に数回定期的に届き、お得に楽しめる「オリーブクエスト会員」制度もございます。
次回は来春販売の予定です。どんなオリーブオイルと出会えるのか、お楽しみに！

• 通販限定
  オリーブクエスト ディスカバリー28
  (Olive Quest Discovery 28)
  2,850円（税込）
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