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オイルのある健康な暮らしを提案

Oil Style

アウトドアでも大活躍!「BOSCOシーズニングオイル」
「日清やみつきオイル」でキャンプご飯

〈2024.08.08 掲載〉
「BOSCOシーズニングオイル」「日清やみつきオイル」でキャンプご飯

アウトドアでキャンプを楽しむことが定番化してきた昨今。ありきたりなキャンプご飯ではなく、手軽においしくおしゃれな料理や、映える料理を作りたいという人も増えています。
身近な食材で作るキャンプご飯も、ちょっとした工夫でおしゃれにすることは簡単なんです。
「BOSCOシーズニングオイル」と「日清やみつきオイル」で、キャンプご飯を楽しみましょう!

キャンプに持って行こう!

BOSCOシーズニングオイル
日清やみつきオイル

「BOSCOシーズニングオイル」「日清やみつきオイル」は、レモンやバジル、ガーリックなど素材の香りをオイルに溶け込ませたもので、いつもの料理をワンランクアップさせるお役立ちアイテムです。
「かけるだけ」「混ぜるだけ」で、ひと味違ったキャンプご飯が完成します。

パクチーが香るアジアン「シーフードマリネ」

パクチーが香るアジアン「シーフードマリネ」

キャンプ場に到着したら、さっと調理してすぐに出せる1品があると便利。そんな料理が「シーフードマリネ」です。火を使わずに、切ってあえるだけでカンタン。

仕上げに「日清やみつきオイル アジアンパクチー」をかけるだけで、パクチーやコブミカン、ナンプラーなど食欲をそそるエスニックな香りが立ち上り、ちょい辛な余韻もいいアクセントに。

ハーブや調味料をいろいろ用意しなくても、これ1本で本格的な味が作れます。作ってすぐ食べても、クーラーボックスなどで冷やして時間を置いてから食べてもおいしいですよ。

オイルはたっぷりがおすすめ!
これ1本で本格的な味が作れます!
作り方
  • 1.野菜はセロリや紫玉ねぎ、きゅうりなど、水分があまり出ないものを選び、細切りなど食べやすい大きさに切る。
    ジッパー付き保存袋に野菜とゆでエビ(ゆでダコもおすすめです)を入れ、塩、こしょう、お好みでレモン汁か酢を入れて、揉みこむ。
  • 2.好みでひよこ豆などの豆の水煮を加えてもOK。
    最後に「日清やみつきオイル アジアンパクチー」をたっぷり回しかけ、さらに揉みこんで完成。
    前日に家で作って、キャンプ場でさらに「日清やみつきオイル アジアンパクチー」を追いがけしてもOK。 すぐに食べないときは、クーラーボックスなどで冷やしておきましょう。

こんなオイルがおすすめ

好きなオイルをかけて、いろいろ「ブルスケッタ」に

好きなオイルをかけて、いろいろ「ブルスケッタ」に

「ブルスケッタ」はオリーブオイルをかけて焼いたバケットに、具材を乗せたイタリア料理。キャンプでは、炭火ならではの香ばしいカリカリ感、そこにじゅわっとしみたオイルが合わさっておいしく仕上がります。

「BOSCOシーズニングオイル トリュフ&オリーブオイル」や「BOSCOシーズニングオイル ローストガーリック」などのオイルをかけるだけで、高級感のあるトリュフ風味になったり、香ばしいガーリック風味になったりするので、あれこれテイストを変えて食べたいという人にもぴったりです。

カリッと焼くのがポイント
ブルスケッタ
作り方
  • 1.バゲットは好みの厚さに切って、炭火の網焼きにする。両面がカリッと焼けたら、好みのオイルをたっぷりかけ、熱々のうちに食べる。
  • 2.トッピングしたい場合は、トマトかアボカドの角切りをのせ、塩を少しと「BOSCOシーズニングオイル レモン&オリーブオイル」、または「BOSCOシーズニングオイル バジル&オリーブオイル」をかけて食べる。
    炭に油が落ちないよう、パンを皿に移してからオイルをかけましょう。

こんなオイルがおすすめ

トリュフ香るリッチな「アボカドエッグ」

トリュフ香るリッチな「アボカドエッグ」

バーベキューの定番・ホイル焼きも「BOSCOシーズニングオイル」があれば、ぐっとおしゃれに。
アボカドに卵黄をのせて包み焼きにした「アボカドエッグ」は、そのまま塩をかけて食べてもおいしいのですが、「BOSCOシーズニングオイル トリュフ&オリーブオイル」をひとかけすれば、たちまちカフェ風のリッチな味にグレードアップ。

卵とトリュフはとても相性がいいので、キャンプ泊の翌朝のごはんに目玉焼きやオムレツを作って、「BOSCOシーズニングオイル トリュフ&オリーブオイル」を仕上げにかけるのもおすすめです。

アボカドエッグ
卵を混ぜながら!バゲットにもおすすめ!
作り方
  • 1.よく熟したアボカドを用意し、半分に切って種を取る。
    種のあった部分に卵黄を入れ、アルミホイルで1個ずつ包む。
  • 2.炭火の網焼きか、フライパンまたは鍋などに入れて焼く。
    加熱は卵が半熟になるくらいまででOK。
    ホイルを開き、塩、「BOSCOシーズニングオイル トリュフ&オリーブオイル」をかけ、スプーンですくって食べる。

こんなオイルがおすすめ

レモンフレーバーのオイルでマリネした「ラムグリル」

トリュフ香るリッチな「アボカドエッグ」

キャンプご飯のメインはやっぱり肉! 厚切りの牛ステーキ肉をグリルパンで焼いてもおしゃれですが、カットせずに手づかみで食べられる骨付きのラム肉もおすすめです。

自宅でマリネするところまでやっておけば、キャンプ場に着いたときには肉に下味や風味がしっかりついた状態になっています。
マリネするときはレモンの香りがラムのクセをやわらげてくれる「BOSCOシーズニングオイル レモン&オリーブオイル」がおすすめです。

辛い物が好きな人は仕上げに「BOSCOシーズニングオイル レッドペッパー」をかければ、刺激的な辛さとラムの香りが複雑に絡み合い、レストランで食べるような仕上がりに。

自宅で準備するのもおすすめ!
レモンフレーバーのオイルでマリネした「ラムグリル」
作り方
  • 1.ラム肉は水気をペーパータオルなどでふきとり、ジッパー付き保存袋に入れる。塩、こしょうし、「BOSCOシーズニングオイル レモン&オリーブオイル」をたっぷりかけて肉にしっかりもみこみ、マリネにする。
  • 2.グリルパンを熱々に熱し、常温にもどしたラム肉をマリネ液(オイル)ごと入れ、野菜も一緒に焼く。両面を焼き、中まで火が通ったら完成。
    野菜に塩をふり、好みでラム肉に「BOSCOシーズニングオイル レッドペッパー」をかける。

こんなオイルがおすすめ

ケチャップと海老ラー油で簡単「ピリ辛バーベキューソース」

辛いので少しづつ
ケチャップと海老ラー油で簡単・ピリ辛バーベキューソース

ファミリーキャンプの場合、子供と大人で調味料を分けるのは手間がかかりますよね。
そんなときにもオイルが大活躍。

トマトケチャップに「日清やみつきオイル 海老ラー油」を混ぜると、ピリッと辛くてコク旨な、大人好みのバーベキューソースに早変わり。マヨネーズに混ぜても風味豊かなディップやソースになるので、試してみてください。

こんなオイルがおすすめ

冷えた白ワインにも合う!香り高い「塩焼きそば」

冷えた白ワインにも合う!香り高い「塩焼きそば」

いつもとちょっと違ったキャンプご飯にするなら、ソース味ではなく「塩焼きそば」がおすすめです。ソース焼きそばと違って冷えたワインにも合い、一緒に炒める具材もおしゃれにアレンジできます。

今回はレモンとアスパラを使って爽やかな見た目と味にし、仕上げに「日清やみつきオイル ごま油にんにく」を。
麺をカリカリになるまで焼くとおいしいのですが、にんにくそのものを入れると真っ黒に焦がしがちなので、にんにく風味たっぷりのオイルで仕上げるのがおすすめです。

オリーブオイルで塩やきそば
ちょっと違ったキャンプご飯にするなら塩焼きそば
作り方
  • 1.鉄板にオリーブオイルを熱し、焼きそばをほぐしてのせる。さっと混ぜて油を全体になじませたら、しばらくおく(箸で混ぜない)。
    麺にこんがり焼き色がついたら上下をざっくり返してさらに焼く。
  • 2.鉄板のあいたところで、長ねぎの斜め切り、切ったアスパラを炒める。麺に火が通ったら、全体を混ぜ合わせ、レモンの半月切りを加えて混ぜる。
    仕上げに「日清やみつきオイル ごま油にんにく」をかける。

こんなオイルがおすすめ

レモン香る爽やか「焼きりんご」

レモン香る爽やか「焼きりんご」

「焼きりんご」というと、バターに砂糖、シナモンが定番ですが、実は仕上げにオリーブオイルをたらしても相性バツグンです。砂糖は加えず、「BOSCOシーズニングオイル レモン&オリーブオイル」の爽やかな香りだけをまとわせた大人な焼きりんごをぜひ試してみてください。

アウトドアなので、りんごの芯をくり抜くなどの面倒な手間ははぶき、丸ごと鍋に放り込んでじっくり焼き、とろとろに柔らかくなったら完成です。
アツアツでも、冷めてもおいしく、りんごの素朴な甘さが楽しめます。

皮がしんなりとしてきます
作り方
  • 1.ダッチオーブンの鍋底にアルミホイルを敷いて、よく水洗いしたりんごを並べる。ふたをして火にかけ、りんごが柔らかくなるまで加熱する(火加減にもよるが30分ぐらい)。 りんごを取り出し、「BOSCOシーズニングオイル レモン&オリーブオイル」をかけ、好みでクリームチーズを添える。
  • 2.りんごを焼くと蜜が出てきて焦げつくため、鍋底をアルミホイルで覆っておく。出てきた蜜は、焼きりんごにかけるのもおすすめ。

こんなオイルがおすすめ

好きな食材を簡単にアレンジ

好きな食材を簡単にアレンジ

肉のグリルや焼きりんごなどの定番メニューも「BOSCOシーズニングオイル」や「日清やみつきオイル」をかけるだけで、簡単においしくアレンジできるので、キャンプご飯のマンネリ化を防げます。

ボトルは液ダレしにくく、コンパクトなサイズ※ なので、メスティンに入り、アウトドアに持ち運びしやすいのも嬉しいポイント。

ハーブやスパイスなどを用意しなくても、手軽に本格的な風味が再現できます。
お気に入りのフレーバーをぜひ見つけてください。

※やみつきオイル:縦43 mm×横43 mm×高さ119 mm
※シーズニングオイル:縦40mm×横40 mm×高さ120 mm

DODコラボ商品発売中!

DODコラボ商品発売中

日清オイリオとアウトドアブランド「DOD」のコラボ商品が数量限定で発売中です。
「BOSCOエキストラバージンオリーブオイル」と「DODコラボ オリジナルスパイスボトル」(空容器)に、「BOSCOシーズニングオイル ローストガーリック」か「BOSCOシーズニングオイル レモン&オリーブオイル」がセットされた2種類。
オリジナルスパイスボトルはカーキ色とタン色と、シークレットカラーがランダムに入っています。
キャンプご飯にピッタリのセットで、初めて「BOSCOシーズニングオイル」を使う方にもおすすめです!


スタイリスト:坂本 祥子 写真:平林直己

ライタープロフィール
嶺月香里 編集・フードライター。レストランから食材の生産者、農園や酒蔵、調理道具を製作する工房・職人など、食にかかわるあらゆるジャンルを取材。レシピ本の企画制作、雑誌や書籍、飲食街のパンフレットなどを手がける。

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