健康に欠かせないものをすべての人々へ。 日清オイリオ通信販売

日清オイリオの通信販売は
生まれ変わりました。

日清オイリオの通信販売は1996年4月にスタートいたしました。

2019年4月より、お客様のご要望をお聞きするセンターや配送をスピードアップするため、
流通システムなどを一新。
より、お客様に寄り添う通信販売へと生まれ変わりました。

健康な暮らしのために欠かせない商品を、
ご依頼ひとつで、全国津々浦々の皆様の玄関先までお届けいたします。

l00年をつくってきたチカラで、l00年をつくっていくチカラに。

創業以来110余年、
植物がもつ3つのチカラ「おいしさ・健康・美」を
最高の技術で引き出し提供します。

2007年、日清オイリオグループ株式会社は創立100周年を迎えました。

1907年、帝国ホテルを創立した大倉喜八郎と、当時豆粕王と称されていた松下久治郎
の二人が「日清豆粕製造株式会社」を設立、1918年には社名を「日清製油株式会社」と
変更します。

1924年には、日本で初めてとなる「サラダ油」を発売。1950年代半ばには、
「日清サラダ油」を中心とする食用油ギフトが大人気となり、1964年には前年に完成
した横浜磯子工場の生産能力の拡大もあって業界ナンバーワンの売り上げを確保、1967年
には食用油でもトップシェアを占めるに至り、名実ともに業界トップの座にのぼりつめます。

1960年代半ば以降、サラダ油は健康の面でも注目されるようになります。
1972年には「日清サラドレ」を、1980年には卵を使わない植物性素材の「日清マヨドレ」
を発売。1992年発売の「日清キャノーラ油」は、〝健康にいいオイル〟という新しい
カテゴリーを生み、2003年には中鎖脂肪酸を有効成分として特保を取得した「ヘルシーリセッタ」
を発売。熱い注目を集めました。

2002年には、経営統合により現在の「日清オイリオグループ株式会社」として
新たなスタートを切り、植物が持つ「おいしさ・健康・美」を最高の技術で引き出し、
世の中に届けています。次の100年も〝植物のチカラ®〟を人のよろこびに、人の元気に、
人の潤いに変えていきたいと思います。

日本人として、どの時代よりも長く生きる私たちには健康とエネルギーを生む植物のチカラが必要です。

人生100年時代といわれるようになりました。
人生の後半にどう向きあうのか、いつまでも自分を見失わず健康で自立した生活を続けて
いく方法を見つけることは、とても大事なことではないでしょうか。

なかでも、生活の中核である食については、乱れがちな栄養バランスとエネルギーを
考え格別の配慮が求められます。特に、加齢とともに若い頃に比べてどうしても食が細く
なり、また偏りもあるため栄養バランスが崩れ、さらにエネルギー不足も重なって心身と
もに活力が衰え気味になっていきます。そうした生活習慣の乱れから予期せぬ心身の機能
低下にみまわれ、思いがけない事態に陥ることだけは避けなければなりません。

私たち日清オイリオグループ株式会社は、健康とエネルギーを生む〝植物のチカラ®
を人生100年時代の暮らしにお役立ていただくため、それぞれの健康づくりに適したいろ
いろなタイプの商品をご用意して、皆様の食卓を応援してまいります。

油(脂質)は、炭水化物・たんぱく質とともに三大栄養素。

「油を食べると太る」は、誤解です。

なぜ、「油は悪者」に見られるようになったのでしょうか?

その理由は、日本人の食生活が和食から肉類や乳製品などを中心とした欧米型に変わり、
それが原因で肥満や生活習慣病が増えたように受け取られたからではないでしょうか。

そもそも、「消費するエネルギー量」に比べて「摂取するエネルギー量」が多いと肥満
になりがちです。
つまり、必要以上に食べ過ぎるため余分なカロリーが脂肪となってからだの中に蓄積され
ていくわけですから、油に限った話ではありません。

油(脂質)は、炭水化物・たんぱく質とともに三大栄養素の一つ。
主成分の脂肪酸の中には生命活動のエネルギー源、身体の組織などをつくる上でなくては
ならないものもあります。

油は「太るもと」と思い込んで、その摂取量が減るとバランスの良い栄養状態を保てず、
気づかないうちにバランスが崩れ、健康を害する原因にもなり得る心配も出てきます。

100歳まで自立した生活を送るための一つの知恵として、今注目されている、
「効率よくエネルギーとなる油」を有効利用する新しい食生活を始めてみませんか?

おいしくするチカラ健康にするチカラ美しくするチカラ

自ら開発した油で多くの人を元気にしたい!
研究員の願いからはじまった日清オイリオ通信販売

日清オイリオの通信販売は、1996年4月からスタートしました。

日清オイリオグループ株式会社は、1907(明治40)年「日清豆粕製造株式会社」
の名称で創立以来、110年にわたって培ってきた油脂技術を活かし日本一の食用オイル
メーカーとして歩んでまいりました。

1924(大正13)年には、精製度の高い大豆油を使い、
日本ではじめての〝サラダにも使える油〟「日清サラダ油」を発売。
生活の近代化とともに食の西洋化の波がおとずれ、昭和30年代後半には「日清サラダ油」
が家庭用サラダ油のトップブランドになり、その後、食の多様化も手伝って日本の油の
概念が少しずつ変わっていきます。

1970年代はじめの頃に、アメリカでMCT(中鎖脂肪酸)が病院食として使われていると
いう情報を得て、当時の日本にはまだその取り組みがなかったためアメリカから取り寄せ、
さっそく研究に着手。研究を進めるうちに、その良さを聞きつけた方々から、

「母乳に含まれるMCTを粉ミルクに混ぜて使えないか」
「病後の栄養アップに使いたいのだが・・・」

などの要望があり、1984(昭和59)年、研究員らが中心となって日清ファインケミカル
株式会社という販売会社を立ち上げました。

営業のために病院や施設をまわっているとき、食事制限が多くて毎日つらい思いをし
ている患者さんに出会いました。なにか一つでも喜んでいただけるものはないかと考え、
ごまを搾ったごま乳でつくったプリン「シルキー80」の試作品を食べていただくととても
喜ばれ、そのことが社員の励みになっていきました。

当初、開発の商品は、病院や介護施設でしか使うことができなかったため、退院した方
からずっと使いたいので購入したいという要望が増えてきました。
そこで、1996(平成8)年4月、日清オイリオの通信販売を開始し、2019(平成31)年4月
より新しい時代の通信販売をスタートいたしました。

これからも、私たちのつくった商品を必要とする人がいるということを忘れずに、安全
で安心できる商品をお届けしてまいります。

3つのバランスをあなたの幸せな生活のポリシーために。

最近、テレビや雑誌などで、いつもの食事に油を加えるなど、油脂を積極的に摂る食べ
方が話題になっています。植物油にはビタミンEやオメガ3をはじめとした、健康に良いと
されている成分が含まれています。
しかし、どんなに良いといわれる食材でも、偏った摂り方をすると健康を損なう可能性が
あります。

「ヘルスサイエンスポリシー」

  • BALANCE 1

    摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスを整える。

    健康な食生活を送るためには摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスをとる
    ことが大切です。どちらか一方に偏ってしまうと、さまざま不調の要因になります。

  • BALANCE 2

    栄養素のバランスを意識する。

    栄養素にはそれぞれ「エネルギー(熱・力)のもとになる」「カラダをつくる」
    「カラダの調子を整える」働きがあります。
    主食に加えて10の食品群を意識して、色々食べることが肝心です。

  • BALANCE 3

    自分に合った油を選ぶ。

    BALANCE1、2をふまえて、植物油に含まれる様々な健康成分の特長とご自身のエネ
    ルギーバランスや好みに合わせ、摂り過ぎにならないように気をつけて摂取することを
    おすすめします。

10の食品群

【カラダをつくる】
◎肉類 ◎魚介類 ◎卵 ◎大豆・大豆製品 ◎牛乳・乳製品
【カラダの調子を整える】
◎海藻類 ◎緑黄色野菜 ◎くだもの
【エネルギー(熱・力)のもとになる】
◎いも類 ◎油を使った料理

全国津々浦々まで植物オイルの健康をお届けします。 「買ってよかった」「使ってよかった」とお客様のおよろこびの声が毎日届くような新しい通信販売をめざします。

油を上手に摂りつつ、健康づくりに役立てるためには、「3つのバランス」が肝要と
日清オイリオは考えます。
それが私たちの考える「ヘルスサイエンスポリシー」です。

日清オイリオの商品は、全国のスーパーマーケットの棚に並んでいますが、お探しの
商品を近くのお店で購入することができますか? お店に十分な数量が置かれていない場合や、
また、お店には販売されていない特別なオイルなどもございます。

そこで、2019年4月からは、より便利でより早く、数日のうちにご自宅の玄関先までお届け
できるように通信販売のシステムを新しくいたしました。

これからも私たちは、常にお客様の声に耳をかたむけ、ご要望にお応えしながら、
健康で笑顔あふれる暮らしのパートナーとして、ずっと寄り添っていきたいと思っています。