

MCTオイルは、健康で美しい生活に興味がある女性が、日常の健康管理などに積極的に取り入れている、注目のオイルです。
MCTオイルってなに?
「MCTオイル」の主成分、中鎖脂肪酸は、ココナッツやパームフルーツに含まれる成分です。
中鎖脂肪酸は、ココナッツやパームフルーツなどヤシ科植物の種子の部分に含まれる成分。
一般の植物油に含まれるオレイン酸やリノール酸と同じ脂肪酸の仲間です。母乳や牛乳などにも含まれており、私たちが普段から摂取している成分なのです。
話題のココナッツオイルには、約60%の中鎖脂肪酸が含まれています。
また、100%中鎖脂肪酸油でできているオイル(中鎖脂肪酸油=MCT:Medium Chain Triglyceride)もあります。
中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸に比べて分子の長さが短いため、比較的速やかに消化吸収されます。
MCTオイルは、一般的な油に比べて、約4倍も速く分解され、短時間でエネルギーになることが特長です。
このような特長を活かし、医療現場・スポーツ分野における栄養補給や、生活習慣病予防など、様々なシーンで利用されてきました。


みんなは知ってる?MCTオイル
約80%の女性が「MCTオイルを知っています」!
置き換え食を週1回以上摂取している20代~60代の女性へのアンケートによると、「MCTオイル」の認知率は大幅にアップし、約80%の女性が「知っている」と答えました。
健康や美容に関心がある女性には、MCTオイルが浸透しつつあるようです。


どう使ってる?MCTオイル
サラダやヨーグルトなどいつもの食事にプラスしています。
MCTオイルの愛用者さんは、朝食(サラダ、ヨーグルト、スープ、ジュースなど)に加えたり、コーヒーに入れて休憩がてら飲むなど、いつもの食事にプラスして、日常生活に取り入れています。
MCTオイルは、色がクリアで、油っぽさを感じてしまうような料理にもおいしく使えるサラッとしたオイルなので、ドリンクやスープに混ぜたり、サラダにかけたりと、さまざまなメニューに簡単に使えます。



