MCTオイルとは？
少量で効率的なエネルギー毎日の活動や考えるチカラをサポート！
MCT（中鎖脂肪酸油）100％の食用油です。
食用油は他の栄養素よりもカロリーが高く、中でもMCTオイルは一般的な食用油に比べて
エネルギーになりやすい特長があります。
毎日の食事にまぜたりかけたりするだけで手軽にエネルギー補給ができます。なぜ、エネルギーが必要？
栄養素が機能するためには十分なエネルギーが必要
エネルギーは他の栄養素が正しく機能するための土台です。
土台のエネルギーが十分に摂れていないと、たんぱく質や他の栄養素が機能しません。
だから、低栄養対策に「MCTオイル」！
使い方はカンタン！ 普段の食事に加えるだけ！
透明で味やにおいが少ない。一般的な油よりサラッとしています。
- ●食材の風味を損なわないため、いつもの食事や飲み物にまぜるだけ！
- ●サラッとしている油脂のため、毎日の食事に取り入れやすい！
- ●料理にツヤが出て、見た目のおいしさアップ！
少量出しやすく液だれしにくい新容器を採用
ワンプッシュで2g程度の注ぎの調整が可能です。
こんな方におすすめ
- 食事量が減った方
- エネルギー摂取が必要な方
- 高齢の方
- 在宅で療養中の方
高齢者の栄養改善に、MCT
年齢を重ねるにつれて、身体的フレイル* の有症率は上昇します。
地域高齢者における身体的フレイルの有症率は7.9％（男性7.6％、女性8.1％）。
加齢に伴って有症率は上昇し、 75歳以降でその割合上昇が著しくなり、85歳以上では約35％がフレイルに該当します。
大半の在宅療養高齢者の栄養状態は十分ではありません。
男性81.1±7.9歳（384名）、女性84.7±8.3歳（606名）の在宅療養高齢者を対象とした調査において、
低栄養または低栄養の恐れがある のは約70%との調査結果で、在宅療養高齢者の大半が低栄養に陥っています。
喫食率の低下によりエネルギー充足率は約10％不足。
病院や介護老人保健施設で提供する給食の喫食率は約80%前後。
エネルギー充足率は高齢になるほど低下しています。
- ＊フレイルとは、肉体や精神、食生活や栄養、社会や環境に関して「脆弱」な状態を示す概念 ※糖尿病に罹患している方がMCTを摂取する場合には、事前に医師にご相談ください。
関連記事
-
〈2022.02.16 掲載〉「健康寿命」時代、「フレイル」について考えてみませんか
私たちは、年をとるにつれて、心身が衰えていきます。
病気や怪我などの場合を除けば、心身は徐々に衰えていくので、毎日の変化では気づかないかもしれません。 -
〈2020.03.09 掲載〉オイル？パウダー？ゼリー？MCTの「タイプ」の選び方
今人気急上昇中のMCT（中鎖脂肪酸油）。
運動時のエネルギー補給用としても知られていますが、毎日の美容・健康のためのエネルギー補給としても最適です。 -
〈2019.12.05 掲載〉MCT（中鎖脂肪酸）をご存知ですか？
ココナッツや母乳などに含まれる成分です。
一般の植物油に含まれるオレイン酸やリノール酸などと同じ「脂肪酸」の仲間です。 -
〈2019.12.05 掲載〉オリーブオイル以外にもたくさん！今注目の健康オイル
健康志向の人を中心に、「体に良い油」が注目を集めています。
健康オイルとしてメジャーなのはオリーブオイルですが、他にもアマニ油やMCTオイルなど、実はもっと種類が豊富。
原材料・成分情報
内容量 90g 原材料 MCT（中鎖脂肪酸油）（スペイン製造） アレルギー対象原料 なし 成分情報
小さじ1杯(4.6g)熱量：41kcal
たんぱく質：0g
脂質:4.6g
炭水化物：0g
糖質：0g
カリウム：0㎎
カルシウム：0㎎
マグネシウム：0㎎
リン：0㎎
食物繊維：0g
食塩相当量：0g
中鎖脂肪酸油：4.6g保存方法 常温、暗所保存 使用上の注意 - ●本品は必ず立てて保管ください。
- ●開封後は、暗く涼しいところで保管し、なるべく早くご使用ください。
- ●油を直接飲むことはお控えください。１回の摂取量が多いと、お腹がゆるくなることがあります。
- ●初めてご使用になる場合は、小さじ１杯（4.6ｇ）程度から徐々に増やすようにしてください。
- ●ご使用に不安がある方は、医師・栄養士などの専門家にご相談ください。
- ●揚げたり炒めたりすると煙が出たり、泡立ちが起こり危険ですのでおやめください。
- ●本品はポリスチレン製の容器・フタ（カップラーメンやコーヒーなど）には使用しないでください。容器やフタが割れ、中身がこぼれ、火傷をする可能性があります。
賞味期限 製造日より25カ月